準備・トレーニング

低山装備の“最小リスト 2025”

登山初心者向け・低山装備の最小リスト【2025年版】

「まずは失敗しない準備だけ知りたい」──そんな方向けに、日帰りの低山ハイクで使う最小限の装備をまとめました。派手な道具よりも「安全に帰ってくる」ことを最優先に、軽さ×必要十分を意識したリストです。※個人差・季節差があるため、天候と体調に応じて調整してください。

このリストの考え方

  • 標準条件:日帰り/整備された低山コース/好天〜曇り
  • 優先順位:①安全(転倒・道迷い・低体温の回避)→②快適(汗・擦れ対策)→③軽さ
  • 前提:歩行時間は2〜5時間程度。無理はしない、引き返す勇気を持つ。

身につけるもの

グリップの効く軽量シューズ(トレッキング or ライトハイク)。
舗装路主体はスニーカーでも可だが、濡れた土・岩で滑りやすい点に注意。

ソックス

厚手〜中厚手の登山用。靴擦れ防止と汗対策に効果大。

ウェア

  • 上:速乾Tシャツ+薄手の長袖(体温調整用)
  • 下:動きやすいパンツ(膝が上げやすいもの)
  • 帽子:日差し・小雨・枝対策に必須

ザックの中身(基本)

レイン&防寒

  • レインウェア(上下) ※風除けにもなる
  • 薄手のウインドブレーカー
  • ビニール袋(濡れ物の仕分け)

安全・ナビ

  • 地図アプリ+紙地図のどちらか(できれば両方)
  • モバイルバッテリー(10,000mAh目安)+ケーブル
  • ヘッドランプ(予備電池)
  • 救急セット(絆創膏・テーピング・鎮痛貼付など)
  • ホイッスル(緊急時の合図)

水分・行動食

  • 水分:目安は1時間あたり500ml(暑さ・体格で調整)
  • 行動食:塩分・糖分を補えるナッツや羊羹、ゼリーなど
  • 休憩用に温かい飲み物(保温ボトル)も◎

その他あると便利

  • ティッシュ/ウェットティッシュ
  • 日焼け止め・虫よけ
  • 小銭(自販機・バス用)

季節・天候での追加装備

夏(高温)

  • 水分量を増やす(冷感タオルも便利)
  • 汗冷え対策に着替えTシャツ

冬(低温)

  • 手袋・ネックゲイター・ニット帽
  • 保温着(フリースや軽量ダウン)
  • 凍結の可能性がある路面では簡易滑り止めを検討

雨予報・不安定天候

  • レイン上下は必携
  • ザックカバー or ゴミ袋で防水

スマホ・地図の使い分け

  • スマホ地図は事前ダウンロード(オフライン)
  • 予備電源は必ず。省電力設定(機内モード/画面輝度を下げる)
  • 紙地図は「全体像の把握」に強い。分岐で迷ったら一度立ち止まる

出発前チェックリスト(コピペで印刷OK)

  • 天気予報・日没時刻を確認
  • コースタイム・エスケープ(引き返し)基準を決めた
  • 水分・行動食・レイン・ライト・救急セット
  • 地図アプリのオフライン保存/モバイルバッテリー
  • 帽子・日焼け止め・防寒の有無
  • 家族や友人に行き先・帰宅予定を連絡

まとめ

初めての低山は最小装備+天候確認+引き返し基準の3点を守れば、ぐっと安全に楽しめます。装備は少しずつ自分に合う形に調整していきましょう。

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このブログについて

※本記事は一般的なガイドです。コース状況や天候により必要装備は変わります。安全第一で自己判断・自己責任にてご準備ください。

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タラ山五郎
山に行ったり、ゲームも好きな男です、基本のんびりしています、どうぞよろしくお願いいたします。