2022年06月04日に那須岳に登ってきました、てんくら(てんきとくらす)では午前中C判
定でしたが、厳しいと感じたら撤退と決めて登山を開始しました、車を大丸駐車場にとめて
ロープウェイ乗り場まで歩き山頂駅までロープウェイを使用しました、山頂駅からの開始時
間08時30分頃です、そして今回の行程は
山頂駅→茶臼岳(那須岳)→剣が峰→朝日岳→三本槍岳→中大倉山→北温泉
となります、温泉はテルマエ・ロマエのロケ地にもなった北温泉旅館にて入浴しました。
大丸駐車場からの景色です、山の右側あたりにロープウェイが少し見えますね。
梅雨にはいるかなと時期なので今日の天気は貴重ですね。
大丸駐車場付近をみていっています、四阿がありトレッキングコースの地図もありました。
ロープウェイを使用し、山頂駅から茶臼岳(那須岳)のみの往復で一時間程度だと思います、風がつよすぎたり雨だったりと条件によって難易度は上がりますので体調も万全で行きたいものです、今回は山頂駅のトイレが最後となりますので(北温泉旅館までトイレありません)しっかりと計画をたてたいものです。
登山カード記入所あります、トイレもあります。
少し硫黄の匂いのする湯気がたった所がありました、熱そうですな。
まだココはお手洗い付近だったりしますw
それではロープウェイ乗り場まで進んでいきますよっと、先制攻撃の階段です。
意外と乗り場までの道が長いと感じました。(山登りは久しぶりでした)水分4リットルは持って来すぎたなと少し後悔してましたw(お湯含む)
進みます、公道を横切ることが何回かあります。
石段ですね、ウォーミングアップ!
ロープウェイの文字!そう見たかったのはこの文字なんですよ!早く乗りたい!
あいやー、六根清浄!六根清浄!どっこいしょ!体も暖かくなってきました!
きたーーー!ロープウェイ乗り場、右側に乗り場へ続く階段があります、(気分はココが頂上ですね)さぁ張り切って乗りましょう!!
手に入れたかった物を今この手に!(まぁ乗りたかったんですよ)定員111人で4分程度の乗車時間です。
ゴンドラから景色みちゃいます。(テンションあがってますな)
っと、それは過去の思い出だった、なんてことはなくゴンドラ内のガラスの色でセピア色な感じになっているのですな、これからですよ!登山開始は!
気温5℃風速北西10~21mと書いてあります、ウインドブレーカー等、登山装備は万全に。
撤退も常に視野に入れておきます。
ロープウェイを降りてすぐの場所です、風がつよい!!マスクをする場合は耳に軽く引っかけるタイプだと風で吹き飛ばされる可能性があるので、しっかり固定できるタイプが良いと感じました。
また暑く感じる時もあると思うのでマスクをタイプ別に持っていくのも有りかなと思いました。(私は暑がりなところがあるので特にですな)
出発しますよーー!
標高1684mからスタートですね!
雲が厚めですなぁ、少し心配。
登山道!あいやーっと登り始めますよ!(さっき出発と言っていたような気もするが)
登っていきます!足場は少し登りづらい感じ。
後ろを振り返ると!の図ですな、見渡しがいいとこんな感じで登っていたんだと分かりやすい。
朝日岳が見えます、ふむふむ良い景色です。
火山を連想してしまいました、ゴロゴロ。(活火山ですものね)
鳥居をくづっていきますよー!
那須岳神社です。
茶臼岳(那須岳)登頂!標高1915m!
朝日岳に向かっていきます。
はげしい山容ですね。
峰の茶屋跡避難小屋が見えます、風がつよめなときが多いみたいです。(この時はそこまで強くなかったです)
峰の茶屋跡避難小屋でトイレー!となりそうな感じですがトイレがないのですよ。
分岐の場所になっているので、少し休んで計画の見直しをしやすいかもしれないですね。
日差しもありますな、独特な岩が多いですね。
注意しながら進んでいきます。
登山道からみた景色。
少し雪が残っていました。
鎖場です、今回のコースで一番の危険個所だと思うので、十分に注意ですね、風が強すぎたり天候が悪ければやめておくのも有りだと思います。
分岐まで戻りエスケープルート等を考えるなど、無理は禁物です。
朝日の肩です。
色合いが様々ですな。
景色が本当にいいですな。
朝日岳登頂!標高1896m!ふーっ(心の声)
朝日岳をやっと登り、お次は三本槍岳ですな。
こちらは朝日岳、さっきまで頂上にいたんですなぁ。
熊見曽根と清水平の分岐です。
朝日岳、もう一枚貼っておきます、人が多いですな。
ケルン!
しばし木道を歩きます。
木道になっている為、歩きやすい場所です。
北温泉に向かわず、三本槍岳に登り引き返してから北温泉に向かいます。
進んでいきます。
三本槍岳登頂!標高1917m!今回の最高峰です。
景色を眺めます。
素敵!頂上で食事休憩をしました。モグモグですな。
うんうん。
三角点は倒れていました。
北温泉に向かいます。
中大倉山登頂!標高1417m!
ゴンドラは使用しません。
北湯へまっしぐら!(途中スキー場分岐などあるので注意あくまで温泉に行きます!)
ここは登りません。(温泉一択です!しつこいかw)
ここから先、かなり下りまくるのですが頑張るしかありません、足をくじいたり痛めたりしないように注意ですね、あせらず行きましょう。
おおー!
温泉!の前に少しあやしい橋を渡りますw
橋を渡り、あたりを見回すWキョロキョロ
後ろを振り返り、あやしい橋をみつつ、本日よくやりましたと一息。
北温泉到着ー!!温泉が別れてあり楽しいですよ!
私は今回露天風呂の方だけ入りましたが、もう一つの方は天狗の面が壁にあるみたいです、(次はそちらに入ろうと思います)他にも、泳ぎの湯やすべり台?もあり、あ、あと猫ちゃんいます、私が見た限りでは、おとなしい猫ちゃんで人馴れしていると思いました(また会いたいです)。おすすめの秘湯です!
泳ぎの湯などは外から見える感じなので水着を持っていないと入れないと思います。
ではでは、お疲れさまでした。(帰りは駐車場まで歩きました)