日本百名山

雲取山登頂!(日本百名山)

雲取山

2018年8月2日~3日に雲取山に登りました。初めての一泊登山でして、まだ山慣れしておらず、距離感、登山の疲れにくい歩き方や虫対策、持ち物は前もって準備していていましたが、行動食や休憩の取り方のタイミングや暑さ対策、紫外線対策など甘かったと思います。

(ザックの中身の重さはおそらく、11キロ以上だろうと思います、初心者にキツイ重さ)

経験と今後の山への意欲ができた山行でした。8時30分頃からのスタートです。

三峰神社に寄っています。おそらくストレートに雲取山に向かうには一時間弱程度ロスタイムになりましたが、当時は「予定通りの時間で行けるだろう」と考えていました、話しはそれますが、三峰神社パワースポットです、御神木、龍の浮かびあがった所など、もう少し長い時間居たいと思いましたけど、先は長いですので、安全を祈願し出発します。

道のりは、まだ長し!!水分や食料不足がないか、注意します。

慎重に標識を見ています。(地図は持っていますが現地の情報も大事ですね)

山慣れしていない時期ですので、時間をかけて見てしまっています。

標識の内容等、事前に調べた内容と合っているか、地図読みの練習も!と(当時の自分)

標識があると、緊張して見ていました。(当時)

んん?

鹿さんでした。癒されました。

雲取山荘予定時刻より遅れてますので少し焦っています。

なんとか、、、(予定時刻より一時間近く遅れてしまい御迷惑をおかけしました)遭難という単語が頭をよぎっていましたが、やっと雲取山荘到着、晩御飯の時間に遅れてしまいましたが食事に参加させて頂きました、すみませんでした。

部屋のハンガーを沢山使うこととなりました。(当日かなり暑く登山途中に着替えたり多めだったので)夜の宿泊しているときは扇風機、もちろんクーラー等なくても暑くなく寝られました。

朝だぁーー!4時50分まだ布団から出たくなく窓からの撮影。

山荘のお手洗いは、離れの建物です。

4時57分、おっ!!

ああっ!(当時の気持ち)

寝坊助さんにも見れました!!(と部屋の中でなんですけど、秘密です)

雲取山荘さん、お世話になりました。(年賀状も頂きました感謝です)また来たいです!

噂の!おいしく頂きました!次回もぜひ飲みたいです。元気に出発です!

ドーーン!雲取山登頂です!最高の到達感です!(山荘から少し登ります)

三角点!!

三角点はこちらとなります。(当時、それまでの山では気にしていなかった)

雲取山から三角点を意識できました。(お手々でタッチです!)

標高2017m、東京と埼玉と山梨の境界でもあります。(登頂標識の後ろ側です)

方角がわかります、向こうに見えるは、あの山!と、しかし当時の私は富士山位しか分かりませんでしたが、いろいろ登っていくうちに分かるのが楽しくなりました。

(未熟ですが。。)

富士山!!(この丁度一年後に登頂することになります)雪がない状態ですね。

下山です、足取りは登ってきたときよりかなり軽い!(気分的に)

気分は「やっほーい!」なのですが、気を引き締めて。

通称「ダンシングツリー」登山する前から見たかったので感動です、知ったのを実際に見てみる体験は刺激になります。

雲取山の今回のコースは全体的に比較的ゆるい斜度なんですが油断しないことが大切です。

サクサクっ!途中になぜか熊がでるのではと想像してしまい、(木の切り株など)下山もかなり警戒していました、その警戒は大切にしたいと思います。

こちらから入山していないのですけど、鴨沢コースから入山してくるときの入山喚起ですね。(鴨沢ピストン登山もやってみたいと思ってはいます)

登山道終了!そうそう、将門公ゆかりの場所や狼さんの伝説があり、また次の機会は違うルートで登りたいと思います。

バスの時刻表!

公道歩き!(夏の暑いときだと結構長く感じると思う)今回ココが一番暑く感じました。

バス停到着!お疲れさまでした!!

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ハル
山に行ったり、ゲームも好きな男です、基本のんびりしています、どうぞよろしくお願いいたします。
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