伊豆ヶ岳縦走！富士山登頂の為２！

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2019年5月１９日に伊豆ヶ岳縦走をしました、この頃は富士山に登りたくて経験として少し距離があるところということで行いました。

という行程でございます、正丸駅から９時開始で西吾野駅までのゴールに１６時までかかりました、休憩時間は約一時間半です。

　アップダウンが結構激しく自分にとってはキツイなぁと思いましたが富士山登頂したいと思っていたので頑張りました、男坂経由の途中に鎖場があり５０メートルあるそうです、今回登りましたが、その途中で靴が間に挟まり焦りました（この時鎖場初体験ドキドキです）

親切な紳士に助けられ（靴が結構強く挟まってしまい下から紳士さんに押してもらいました）本当にありがとうございました。

初心者の方はネット情報等よく調べてから、この鎖場は挑戦したほうがよいと思いました、あと落石危険の標識もでていますので気をつけて登ったほうがいいですね。あっそれと鎖場に登る途中でズボンが破れてしまいました、やはり登山は服装をよく考えたほうがいいですね、今回勉強出来ました。

子ノ権現には、大きなワラジや大きな下駄があり（他にもありますが、探してみましょう）非常に好みの行程だったので何回か寄らせていただく事になりそうです、（鎖場はやるかどうかは分かりませんが女坂方面で鎖場回避出来ます）

写真アップが多ければよいのですが追加でいつか入れるかもしれませんので、その時のお楽しみということで今回は終わります。

追記　写真アップします！

正丸駅に降り飲食！朝食は食べておいたのですが、この先距離があるのでさらに食べておきます。モグモグ

これから長くなるぞと気合をいれます。

標識だ、重要だー！

と思っていたら、標識多いですね、しっかり確認（前もってコース等、頭に入れておく）。

地主さん感謝です。

地主さんに感謝しつつ進みます。

五輪山登頂！

なにやら標識に「危険」の文字が、、、見えているような、、、

画像がぼやけておりますが！落石注意！！

この先の鎖場を女坂にて回避できます。

男坂、進んでいきます。

来ました！鎖場、人生初なので緊張ですけど堅実に登ります。（事前準備、知識と状況を確認）して進みます、が、、、裂けめで登山靴がハマりました、紳士さんに手伝っていただき助かりましたが不測の事態というのは常にあるのだと再確認しました）と、言いますか私の不注意です、すみません。

登り終えると素敵な景色！左のほうに武甲山が見えます。

事前に地図やネット検索や、直近の情報を入手しておきましょう、状況は常に変わります。

なるほど。

伊豆ヶ岳登頂！士気が盛り返します！

分岐です、見落とさないようにします。（今回、天目指峠の方向ですね）

古御岳登頂！縦走の魅力の一つですね、山頂のひととき。

うむ、方向は決まった！いざいかん！！

の前に高畑山登頂！

ふむふむ。

現在の位置は↑の図の位置です。

むむっ！謎の、お手々！！

大きいです私には履けませんｗ

履けませんパート２！！（実はまだ履けないのがあるのですが探してみるのもいいのかもしれません）ヒントは、、、ヒー〇があります。

むにょ！

あにょ！と私意味分からない事言ってますが、この時非常に疲れておりました、（当時）

この場面を見て安堵の気持ちが伝わるのは、このコースを実際に行った事がある方だと思いますが、感覚的に言いますと、「うわ、なに天国？」と感じてしまうかもしれません（山に慣れていない方や、初心者の方等）私は思いましたね、天候や体調などによっても状況は変わりますので、無理のない計画やエスケープルート、ケガなどの対処の事前準備など、いつでも最悪を想定して臨んだほうがいいと思います（あまり偉そうに言えないのですが、私も気を付けたいです）っと、気を許す瞬間だと思った時だったのでお伝えしました。でも気分はウキウキですｗだって距離が長かったんですもの。。。（当時比）

なるほど。

うわぁ、ごちゃごちゃしてるなぁと思いますでしょうが、チェックポイントはこれから帰る西吾野駅方面と一番下の標識（名物　浅見茶屋　手打ちうどん）です。

今回のコースだと寄り道なので今回は行かなかったのですが、チャンスがあれば是非行きたいと思います、定休日など気をつけないといけないと情報がありましたので参考にしたいと思います。

さて帰りに向かいますよー。

周りの美しさに気をとられながら、、、

ながーーーい、帰り道を進みます、、、お疲れさまでした。